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あー待って修正箇所発見はよ殺して
―――僕はテーブルを拭き終わり、袖を捲った制服で汗が流れている額を拭う。今日はいつもより暑い日だから、汗を多めにかいたかもしれない。
急いでロッカーに向かい、制服から私服へと着替えて彼のもとへ走る。「すみません、少し長引いてしまって。」そう謝って頭を下げると、後頭部に大きく温かい手のひらが置かれた感覚がした。そして僕の髪を絡ませるように優しく、しかし少しわしゃわしゃと犬に構う時に似ている手つきで撫でてくれた。頭の上から「アンタは謝りすぎだ。別に気にしてねえよ、な?早く行こうぜ。」と彼の声が降ってくる。僕はその言葉が嬉しくて、思わず笑いながら「ありがとうございます」と返した。頭を上げ、彼の手はそのまま背中へ落ちる。僕を夜の街の中へ導く手だった。
僕たちが歩いて少しした頃、周りの建物より一回り大きいカジノが目に入る。僕はうっかり立ち止まって見てしまい、彼がそれに気づいて僕の目の前で手をブンブンと振る。すぐにチャンスに視線を戻す。「すみま....いや、なんて言えばいいか分かりませんが...このカジノ、とても大きいですね。チャンスさんはここによく来られるんですか?」とごまかした質問を彼に投げる。
すると、彼は「ああ、平気だよ。ここは俺ん家なんだ。ま、全部が俺んもんって訳じゃねえけどな。」と気楽に返事をした。「チャンスの家がこのよく目立つ建物」だと知って、目を見開いた。僕がポカーンと固まっているのを見て、「こんなトコで突っ立ってんのもなんだから、寄っていくか?なんでもあるぜ。」と更に驚かせる事を口にした。こんな広く高いのが家なのか。想像もつかない。
チャンスに引きずられるようにしてカジノの中へ入り、エレベーターへ乗る。周りのギャンブル狂いが興味津々な目でこちらを見ている。そりゃそうだ、ここにピザ屋の店員がいるなんか一生で一度見ないくらいだろう。しかも、カジノのオーナーと一緒に。だが、彼が見られている事に苛ついてエレベーターの閉じるボタンを連打する。ドアがゆっくりと閉まり、どんどん上へ上へと上がっていく。そして最上階につき、彼は僕の背中に手を寄せて「こっちだ」と案内する。若干歩き、コインのステッカーが貼ってあるドアの前に立つ。彼らしいステッカーだ。
カードキーをポケットから取り出して、僕の腹の横から手を伸ばしてピっという音と同時に鍵が開く音がした。チャンスは僕の背中を押してくれて、緊張しながら部屋へと足を踏み入れる。
↑ここから書けなくて神ゲー
―――僕はテーブルを拭き終わり、袖を捲った制服で汗が流れている額を拭う。今日はいつもより暑い日だから、汗を多めにかいたかもしれない。
急いでロッカーに向かい、制服から私服へと着替えて彼のもとへ走る。「すみません、少し長引いてしまって。」そう謝って頭を下げると、後頭部に大きく温かい手のひらが置かれた感覚がした。そして僕の髪を絡ませるように優しく、しかし少しわしゃわしゃと犬に構う時に似ている手つきで撫でてくれた。頭の上から「アンタは謝りすぎだ。別に気にしてねえよ、な?早く行こうぜ。」と彼の声が降ってくる。僕はその言葉が嬉しくて、思わず笑いながら「ありがとうございます」と返した。頭を上げ、彼の手はそのまま背中へ落ちる。僕を夜の街の中へ導く手だった。
僕たちが歩いて少しした頃、周りの建物より一回り大きいカジノが目に入る。僕はうっかり立ち止まって見てしまい、彼がそれに気づいて僕の目の前で手をブンブンと振る。すぐにチャンスに視線を戻す。「すみま....いや、なんて言えばいいか分かりませんが...このカジノ、とても大きいですね。チャンスさんはここによく来られるんですか?」とごまかした質問を彼に投げる。
すると、彼は「ああ、平気だよ。ここは俺ん家なんだ。ま、全部が俺んもんって訳じゃねえけどな。」と気楽に返事をした。「チャンスの家がこのよく目立つ建物」だと知って、目を見開いた。僕がポカーンと固まっているのを見て、「こんなトコで突っ立ってんのもなんだから、寄っていくか?なんでもあるぜ。」と更に驚かせる事を口にした。こんな広く高いのが家なのか。想像もつかない。
チャンスに引きずられるようにしてカジノの中へ入り、エレベーターへ乗る。周りのギャンブル狂いが興味津々な目でこちらを見ている。そりゃそうだ、ここにピザ屋の店員がいるなんか一生で一度見ないくらいだろう。しかも、カジノのオーナーと一緒に。だが、彼が見られている事に苛ついてエレベーターの閉じるボタンを連打する。ドアがゆっくりと閉まり、どんどん上へ上へと上がっていく。そして最上階につき、彼は僕の背中に手を寄せて「こっちだ」と案内する。若干歩き、コインのステッカーが貼ってあるドアの前に立つ。彼らしいステッカーだ。
カードキーをポケットから取り出して、僕の腹の横から手を伸ばしてピっという音と同時に鍵が開く音がした。チャンスは僕の背中を押してくれて、緊張しながら部屋へと足を踏み入れる。
↑ここから書けなくて神ゲー
paycheck
キィ...
店のドアが開いた音がした。この時間帯、ぴったり夕方の6時に来るのは、いつも彼だけだ。
僕は咄嗟に「いらっしゃいませ!ご注文はお決まりですか?」とドアに向かって呼びかけた。まあ、彼の頼むメニューなんてものは分かりきっているが。
ドアの方から歩いてくる音と同時に、低い声が「やあ、ペパロニを一つ。今日も会えて良かったよ。俺はなんてラッキーな男なんだ!」と呑気そうに話す。注文を受けた僕は、彼のいつも通り楽しそうな雰囲気につられて無意識に笑いながら厨房へ向かう。
さっさと手を洗い、手袋をはめ、生地に手を伸ばす。慣れた手つきで粉につけ、トッピングを乗せ、窯へ入れる。チャンスには、少しだけトッピングを多くしてあげよう。僕はこの作業が好きでこの仕事をやっているかもしれない。焼き終わってチャンスと話すのが楽しみだ。
彼が店に通い始めたのはつい最近で、初めて店に来て僕と会った日からほぼ毎日来ている。彼が僕を見た瞬間の、あのサングラス越しの輝いた目はずっと覚えている。僕はというと、チャンスの言うジョークやギャンブルの話が面白く、ついつい仕事を疎かにして話し続けてしまう。あの人はとても話し上手で、いつも僕に違う世界を見せてくれる。
いつか、友人になれたらどれほど嬉しいか...
なんてくだらないことを考えていたら、ピザが僕を黙らせるために焼けた合図をした。急いで皿を取り、手が滑って落としそうだったのをどうにか掴んでピザを上に乗せる。
気をつけながら両手で彼が待っているテーブルへ歩く。
僕が厨房から戻って来て、手に持っているピザを見た途端、「よくできてるな!さすがエリオットの焼いたピザだ!」といつもの調子で褒めてくれた。僕の耳が、少し熱くなったような感覚がする。その感覚を少しでも和らげるように、深呼吸をする。僕は褒められただけで照れるような子どもじゃない。多分。
彼が待ち望んでいるのが、ピザではなく僕だったらよかったのに。そんな思いと一緒にピザをゆっくりとテーブルに置き、僕たちは二人の世界に入る。
おやじギャグを交えながらのギャンブルトークは非常に興味深く、今まで一切興味がわかなかった僕も彼のトーク力ですぐにのめり込んでしまう。
ギャンブル以外にも他の色々なことを教えてくれて、勉強になっている面もある。正直、少しだけギャンブルをしてみたい...彼が連れて行ってくれるならの話だが。
彼のサングラスの反射がオレンジ色から暗くなった時、僕は初めて話しすぎたことに気づいた。急いで立ち上がり、店の片付けを始めようとすると、低い悲しそうな声が後ろから聞こえた。
「おい、もう時間か?」「はい、そうなんです。すみません。」「いやいや、謝ることねえよ!じゃあさ、この後ヒマ?街で遊ぼうぜ。大丈夫、危ないことはしねえから。運の女神に誓ってな!」さっきとは真逆の、子どもがはしゃいでいるような声が耳に入る。僕は冗談でわざとらしくため息を吐いて、笑いながら「分かりました」と返事をした。
早く終わらせないと。
全然修正箇所あるしありえない
他人のocに萌えることが得意です
はいすみません早く原稿終わらせます