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いつもの通り道
買い物袋を持って家に帰る
[…今日はなにをつくろうか…]
ふとそんな言葉を出しながら商店街を進む
進むごとに人は少しずつ多くなり騒がしさが増える
[ねぇ]
後ろから話しかけられる
聞いたことない声
[…誰だい?今私は晩御飯の事を考えてるんだが]
そんな言葉に冷たさが宿る
[そんな冷たいこと言わないでよー]
振り向くと肌の色 全てが白黒の子供がいた
[…君のような者は記憶にないが?何の用だ?]
[…君の知り合いにさ。
最近病院に運ばれた人いるでしょ]
自分の顔が少し驚いたような表情を作るのがわかる
白黒の子供が続ける
[私、あの人の知り合いなの。
少しどうしてるんだろうって思って。
貴方に聞こうかなって]
[…それなら直接見に行けばいいじゃないか?]
自分から疑問と疑いが混じった声が出る
知り合いなら直接見に行けばいい
何故それをわざわざ私に聞く?
そんな疑問が次から次へと思い浮かぶ
[…少し事情があってね?私病院に入れないの]
[…はぁ?]
咄嗟にそんな声が出る
病院に入れないだと?
なにを言っているんだこの子供は
[ねぇ。ある…あの人元気?傷は直ってるの?]
…なぜこいつが刺されたとゆう事を知っている?
警官は私たち以外には喋っていないと言っていた
なぜこいつがそれを知っている?
確かにあいつが連絡を入れた可能性はある
だがなぜ病院に入れないと言った?
頭でそんな疑問が次々と思い浮かぶ
[…元気だ。これだけで十分か?]
なにか悟られたらまずい
もしこの子供がアイツを刺した犯人だとしたら?
しかもその後の状況を見た状態
で聞いているとしたら
迂闊に嘘の状況を言うのは危険だ
[…そうなんだ。ありがとうね。[ジョーカー]さん]
[……なぜ私の名前を知っている?]
子供は一瞬[しまった]とゆうような顔をするが
すぐにその顔を直して
[あの人に教えて貰ったの!
[親友と一緒にジョーカーってゆう人が来た]って!]
[…]
嘘をついている
元々人の強がりや顔の変化に
気づくのは得意だったから
嘘をついている顔。バレたくない。
そんな感情があることが真っ先にわかる
…まさかこんなところで
あの地獄での経験が生きるとは…最悪だ
[…そうか]
そう短く返事をし、その場を立ち去る。
子供は嘘の笑顔を貼り付けながら
私が立ち去るその瞬間を見続けている
[…ふーん…元気なんだ。まぁ知ってたけど]
微かにそんな声が聞こえたような気がするが
無視をしてその場を立ち去る
[…食材は別のところで買うか…]
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[…とゆうことがあったんだ。君はどう思う?]
住まわせてもらっているあいつに話す
[…怪しいな。わざわざ遠距離で
状態を知っている奴から聞くのは]
同居人はそう答える。
[…やはり君もそう思うかい?私もそう思う]
[…ただ、何が目的なのかが全く持ってわからん。
様子を見たいだけなら普通に見に行けばいいし
わざわざお前に接触する利益がない]
[そこなんだよ…私に接触したら本人に報告される
可能性もある。
子供に対する利益がまったく無いんだ]
二人とも頭を抱える。利益がない
全く持って理由が思い浮かばない
[…とりあえず病院に行っても警戒しよう。
話はそれからだ]
[…ああ…そうだな…]
と二人とも納得した結果で明日を迎えることにした
何も起きないことを祈りながら

終わり。マジで。絵は雑。ごめん