製品

サポート

🇯🇵 日本語 (日本)

AIについての考え方

AIについての考え方

Magmaでは、生成AIを用いたアートツールの可能性を検討していましたが、アーティストの生活に影響を与える根本的な問題が解決されない限り、AIは使用しないことにしました。

AIを使用したツールのテストを行いましたが、一般公開、課金、利益の回収は一度も行っていません。

Magmaでは、「集まって」「描く」体験を重視しています。イラストやデザインの制作物だけでなく、その制作過程の価値も大切にしています。

昨今、企業はAIを使うべきだというプレッシャーを感じています。Magmaも例外ではありませんでした。しかし、慎重に検討した結果、現在の生成AIアートツールはコミュニティにとって真に有益なものからはほど遠いと結論付けました。我々以外のプラットフォームも、AIの使用について慎重な立場を取るべきであると考えています。

AIが進化し、業界でより一般的になったとしても、アーティストの権利を守る立場を貫くことを誓います。Magmaは、以下の原則が確実に達成される場合を除いて、AIをMagmaに搭載することはありません。また、他のプラットフォームに同じことを期待します。

  1. AIによって生成された作品は、学習に使用された原作とその利用のされ方を明らかにするべきです。

  • 技術とスタイルを何年もかけて育んだアーティストがいなければ、生成AIは存在し得ません。アーティストを尊重すべきです。

  • AIの開発元は、ユーザーに対して、学習に使用された原作とそれがどのように利用されているのかを明確に示すべきです。この透明性なしでは、クリエイターからの信頼、安全、倫理は確保できません。

  1. 特定のアーティストやスタイル、企業に強くインスパイアされた作品をAIが制作する際には、原作者がクレジットされるべきです。 他人のスタイルをコピーして自身のものと主張するのは不公平です。AIはこれを防ぐ必要があります。

  2. AIツールはアーティストの繁栄を助けるものであり、その生計を奪うものであってはなりません。 常に変化する生成AIの世界で、アーティストがビジネスの機会を見つけ、自分が好きなことを続けられる方法を見つけられることが重要です。

  3. AIツールを開発する企業は、製品と観客に対して倫理的な責任を持たなければなりません。

  • AIの開発者は、ツールの責任ある使用方法についてユーザーに教育し、倫理的な慣行を促進する方法を見つける努力をしなければなりません。

  • AI統合がクリエイティブデザインツールでますます一般的になるにつれて、開発者は大きなクリエイティブコミュニティに対する影響を考慮し、必要に応じて立場をとり、不倫理的なAIモデルを適応または放棄することに積極的であるべきです。

  1. 業界は、新しいツールの正の影響と負の影響の両方の影響を監視する必要があります。 Magmaは、賢く、より熟練した社会を作るためのアートツールを構築する責任があると信じています。これによって、より良い社会を構築するのに貢献します。


Magmaはアートコミュニティに奉仕することを誓い、皆様の意見と継続的なサポートに感謝します。

–  

Magmaチーム一同

上記の内容についてご質問がある場合は?こちらからお問い合わせください。

Magmaでの取り組み

絵を描く人のための、絵を描く場所

Magmaは無料のお絵描きサイトです。500万人以上のアーティストが、ブラウザで1つのキャンバスにリアルタイムに一緒に描いています。ここでは、上の考え方がMagmaでどう形になっているかを紹介します。

画像生成AIはありません

Magmaには生成AIのツールがありません。テキストから画像を作るボタンも、代わりに描いてくれる機能もありません。あるのは、筆圧と傾きに反応するブラシ、レイヤー、描画モード、手ブレ補正です。ブラウザで無料でお絵描き

作品は描いた人のもの

アップロードした作品は、すべて自分のものです。投稿した作品にはそれぞれライセンスが表示され、選ばなかった場合は「All Rights Reserved」が適用されます。フィードへの投稿や公開中のアートジャムで描く作品など、何を公開するかは自分で決められます。

作品1件あたり10,000米ドル

アーティストに支払われる、あらかじめ決めた金額

作品がAI学習用のデータセットに使われたとき、アーティストが受ける損害を正確に計算するのは難しいものです。そこでMagmaの利用規約では、推測に任せず、金額をあらかじめ決めています。許可なくMagmaの作品をAIのデータセットに含めた人は、作品1件あたり10,000米ドルを、その作品を作ったアーティストに支払うことに同意したことになります。Magmaで作品を見たり、作品へのリンクをシェアしたりするのは、いつでも歓迎です。この条項が対象にしているのは、生成AIの学習だけです。

いちばん楽しいのは、一緒に描くこと

上の考え方にあるとおり、Magmaは作品だけでなく、描く過程も大切にしています。友達にキャンバスのリンクを送れば、ボイスチャットで話しながら同じ絵を一緒に描けます。無料プランでも、1つのキャンバスに最大30人で描けます。友達と一緒に描く

数百人で描くアートジャム

公開中や開催予定のアートジャムに参加して、お題に沿って世界中のアーティストと1枚の大きな絵を描きましょう。コンテストでは、404人のアーティストが1つのキャンバスで描いた作品もあります。公開中のアートジャムを表示

ブラウザで無料、ほかのアプリとも行き来できる

無料のSparkプランでも、最大60レイヤーとレイヤー構造を保持したPSDの書き出しを使えます。PhotoshopやCLIP STUDIO PAINT(クリスタ)で仕上げることもできます。Blazeは、大きなキャンバスや大人数で描きたい人向けの有料プランで、必要な人だけが選べます。料金プランやほかのアプリとの比較も見てみてください。

人の手で、みんなで描いた作品

アートジャムのコンテスト「In The Depths」の作品です。どれも多くのアーティストが1つのキャンバスでリアルタイムに描きました。結果発表やみんなのイラストギャラリーも見てみてください。

MagmaとAIについてのよくある質問

Magma(マグマ)とは

Magma(マグマ)は、ブラウザで使える無料のお絵描きサイトです。1人でも、ほかの人と同じキャンバスでも描けて、ボイスチャットで話したり、アートジャムに参加したり、みんなのイラストギャラリーに作品を投稿したりできます。前身はAggie.ioで、今では500万人以上のアーティストが描いています。日本では、絵チャ(お絵描きチャット)に使う人もたくさんいます。絵チャのやり方

Magmaで生成AIは使える?

使えません。Magmaには生成AIのツールがなく、代わりに画像を生成する機能もありません。その理由と、AIをMagmaに搭載するために満たすべき条件は、上の考え方で紹介しています。

Magmaの作品を無断でAI学習に使える?

使えません。Magmaの利用規約では、アーティストのライセンスが許可している場合を除き、Magmaの作品で生成AIを学習させることや、作品をスクレイピングしてデータセットに使うことを禁止しています。損害を正確に計算するのは難しいため、利用規約では金額をあらかじめ決めています。作品1件あたり10,000米ドルで、アーティストに支払われます。Magmaがモデレーションや安全対策のためにコンテンツを利用する範囲に、生成AIの学習は含まれません。ただし、利用規約による保護は法的なもので、技術的に防ぐ仕組みではありません。公開した作品はウェブ上の誰でも見られるので、共有してもよい作品だけを公開してください。

Magmaの料金

Magmaは無料で使えます。無料のSparkプランで、お絵描き、一緒に描くこと、ボイスチャットを使えます。Blazeは、大きなキャンバス、より多くのレイヤー、大人数で描きたい人向けの有料プランで、必要な人だけが選べます。料金プランを表示

Magmaのダウンロードは必要?

必要ありません。MagmaはWindows、Mac、Linux、Chromebook、タブレットのブラウザで使えます。アプリで使いたい場合は、Windows・Mac(Appleシリコン搭載)用のデスクトップアプリもあります。

ほかのアーティストと、自分の手で描こう

キャンバスを開いて描き始めるか、公開中のアートジャムに参加しましょう。ブラウザで無料で使えます。

無料で描いてみるアートジャムに参加