アーティストが描いた犬のイラスト
犬の描き方に、正解は1つではありません。Magmaのアーティストが描いた23通りの犬と、そこから学ぶ方法を紹介します。
リアルに描く
資料を見て描きます。写真でも、自分の犬でもかまいません。輪郭線ではなく、たくさんのストロークと濃淡で毛並みを作ります。ここに並ぶアーティストは、毛並み、光、その犬ならではの模様を塗り分けています。

模様を塗ってから、光を足す
スパニエル(#39)は、ホワイトの地にダークブラウンの模様です。日の当たる頭の側面には、明るい赤みのあるブラウンのストロークを重ねています。開いた口とピンクの舌で、デフォルメに頼らなくても楽しそうに見えます。

白い毛はホワイトで塗らない
白いシェパード(#51)は、ブルーグレー、クリーム、淡いイエローのストロークでできています。背景をほぼ真っ黒にしているので、毛並みが白く見えます。作者は「ガッシュを使ったのは初めて」とキャプションに書いています。






かわいくデフォルメして描く
形をシンプルにして、特徴を大げさにします。丸い頭、小さな体、やわらかい形、フラットな色。個性は、表情とポーズから生まれます。

やわらかい形1つと、ちょっとしたユーモア
ピザの犬(#49)は、ほぼクリーム色の形1つでできています。閉じた目は短い曲線2本、大きな鼻、口の位置にはピザが1切れ。頭の上の小さな線2本で、驚いた感じを出しています。




フラットに描く
フラットな色をいくつか選び、形ごとに1色ずつ塗ります。あとは、くっきりした輪郭線と単色の背景に任せましょう。ぼかしは必要ありません。

4色で描くコリー
コリー(#121)は、ダークブラウン、ミディアムブラウン、タン、クリームをそれぞれフラットな形で塗り、無地のレッドの背景に置いています。模様だけで犬種がわかります。




ファンタジー風に描く
犬らしく見える部分(鼻先、耳、足、しっぽ)は残して、ほかを自由に変えます。形、何でできているか、何になれるか。

体を伸ばしても、犬のまま
長い犬(#12)には、犬の頭、ぼさぼさの黒い毛、犬の足があります。でも体は、花の縁取りの中で、ドラゴンのように長く伸びて丸まっています。




スケッチで描く
数本の線で十分なこともあります。さっと描くスケッチや習作は、多くのアーティストの練習方法です。犬らしく見えたら、そこで止めてもかまいません。

まずは薄い線で
ラブラドール(#91)は、薄い線だけで描かれています。頭、垂れた耳、胸、前脚。目・鼻・口はもう正しい位置にあり、それだけで、ほぼその犬らしく見えます。

白は紙の色に任せる
木炭で描いた犬(#47)は、黒い毛を濃く太いストロークで描き、白い鼻先は紙の地のまま残しています。





犬の描き方:みんなと一緒に学ぶ
犬の絵が上達するいちばんの近道は、ほかの人の隣で描くことです。このページの、切り株の上に立つ黒い子犬は、アートジャムで描かれました。アートジャムは、みんなが同時に描ける共有キャンバスです。
犬のアートジャムに参加して、ほかの人が毛並みや鼻先、耳をどう描くかを見て、描き方を聞いてみましょう。自分でアートジャムを作成するのもおすすめです。犬種や資料を決めてリンクを共有し、みんなの描いたものを比べてみましょう。
Magmaでいま開催中の犬のアートジャム
いまライブ中の犬のアートジャムはありません。公開中のアートジャムを見るか、自分で作成してリンクを共有しましょう。
手順で覚えたいなら:かんたんガイド
立っている犬の基本の形です。形が取れたら、上の描き方から1つ選んで、自分らしく仕上げましょう。
- 円と鼻先頭の円を薄くスケッチして、鼻先として小さな角の丸い箱をつけます。コリーやハスキーなら長く、パグや子犬なら短くします。
- 体は豆の形太い首の分だけ少しすき間をあけて、頭3つ分弱の長さの豆の形を描きます。胸は、お尻より高くします。
- 4本の脚脚は筒の形で描きます。前脚は、胸からまっすぐ下へ。後ろ脚は、かかと(飛節)のところで逆向きの「Z」のように曲げます。足先は小さな楕円です。
- 耳としっぽ耳で犬種が決まります。とがった三角、垂れたしずく形、小さく折れた耳など。しっぽは、巻き上げる、まっすぐ垂らす、振っているなどから選びます。
- 顔目は、鼻先のつけ根のすぐ上、円の上に描きます。鼻先の先に丸い鼻を置き、口の線は後ろへカーブさせます。口を開けて舌を出すと、うれしそうな犬になります。
- 輪郭・毛並み・色形の上から、なめらかな輪郭線を1本で描いてガイド線を消します。胸と耳に毛のストロークを少し加えてから、色を塗ります。模様や首輪で個性が出ます。
Magmaで描かれた犬
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ブラウザで無料のキャンバスを開きましょう。インストールは不要で、Chromebookでも使えます。描けたら投稿してください。このページに載るかもしれません。
犬を描いてみるよくある質問
犬の描き方
決まった正解はありません。まずはシンプルな形(頭は円、鼻先は箱、体は豆の形、脚は筒)から始めて、リアル、かわいい、フラット、ファンタジー、さっと描くスケッチなど、描き方を選びましょう。上達のいちばんの近道は、犬のアートジャムでほかの人と一緒に描いて、描き方を見ることです。
かわいい犬を描く
頭を大きく丸くして、体は小さく、形はやわらかく、色はフラットに塗ります。このページのピザの犬や、丸いピンクの子犬がいいお手本です。
犬の毛並みを描く
毛を1本ずつ輪郭で描く必要はありません。まず模様を塗り、毛の流れに沿った短いストロークを何色かで重ねます。このページの白いシェパードも、ただのホワイトではなく、ブルーグレー、クリーム、淡いイエローで描かれています。
犬の絵をこのページに載せる
Magmaで描いて、公開フィードに投稿してください。このページの作品は公開投稿から選んでいて、どの作品にも作者のクレジットをつけています。
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