友達と一緒にお絵描きできる無料サイト6選【2026年版】
2026年9月25日
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友だちと一緒にお絵描きできるサイトは、思っているより多くあります。同じキャンバスに複数人で描き込みながら話せるサイトもあれば、気軽な落書きに向いたサイトもあり、得意なことはそれぞれ違います。
この記事は、Magmaを運営するチームが書いています。中立ではありませんが、できるだけ公平になるよう、どのサイトにも「向いている人」と「気をつけたいこと」を書きました。他のサイトの情報は、すべて各サイトの公式ページで確認しています(2026年9月25日時点)。
「絵チャ」とは何か、始め方から知りたい人は、先に絵チャ(絵チャット)の基本ガイドを読んでみてください。
目的別のおすすめ
本格的な描画ツールとボイスチャットをブラウザで使うなら:Magma
登録なしで、気軽に絵チャを楽しむなら:MagicalDraw
自分の絵を描きながら、みんなと交流するなら:ブラウザで遊べる絵チャット
無料・オープンソースで、長時間じっくり描くなら:Drawpile
通話しながら、PDFや写真に書き込むなら:Draw.Chat
登録なしで、海外の人とも描くなら:FlockMod
描いた絵を当てるゲームで遊ぶなら:ピクトセンスなどのお絵描きゲーム
6サイトをひと目で比較
サイト | 料金 | 使える環境 | 1つのキャンバスに一緒に描く | 通話 | 登録 |
|---|---|---|---|---|---|
Magma | 無料(Blazeは月額$9.99) | ブラウザ、Windows・Mac用デスクトップアプリ | 対応。無料で最大30人(Blazeは50人) | あり | 必要 |
MagicalDraw | 無料 | ブラウザ(PC・スマホ・タブレット)、iOS・Androidアプリ | 対応。人数制限なし | 記載なし | 不要 |
ブラウザで遊べる絵チャット | 無料(広告あり) | ブラウザ(PC・スマホ) | 記載なし(他の参加者の作業をライブで見られる) | 記載なし | メールアドレスなしで使える |
Drawpile | 無料(オープンソース) | Windows、macOS、Linux、Android、ブラウザ | 対応 | 記載なし | サーバーによる |
Draw.Chat | 無料 | ブラウザ(PC・タブレット・スマホ) | 対応 | あり(音声・ビデオ) | 不要 |
FlockMod | 無料 | ブラウザ、Windowsアプリ | 対応 | 記載なし(チャットあり) | 不要 |
※2026年9月25日に、各サイトの公式ページで確認しました。「記載なし」は公式サイトで確認できなかったという意味で、機能がないとは限りません。
おすすめのサイト6選
1. Magma
Magmaは、みんなで一緒に描くことを中心に作られた、ブラウザで使えるお絵描きアプリです。キャンバスを作ってリンクを送れば、友だちがすぐに参加でき、描く一筆一筆がそのまま見えます。どのキャンバスにも、ボイスチャット(音声通話)とチャットがあります。
Magmaの前身は、友だちと描けるサイトとして人気だったAggie.ioです。今、aggie.ioにアクセスするとmagma.comに移動します。以前Aggie.ioで描いていた人は、Magmaで同じように描けます。
よいところ
自分の線は、色を混ぜるブラシでも遅延なく、描いた瞬間に画面に表示される。一人ひとりが自分のレイヤーに描く仕組みなので、サーバーの応答を待たない
筆圧・傾きに対応したブラシ、無料プランで60レイヤー、ブレンドモード、クリッピング、手ブレ補正、パース定規、ゆがみ
1つのキャンバスに最大30人(Blazeは50人)。マルチボードなら1つのアートボードに数百人が集まれるので、クラスやマンガのページ、大きなアートジャムにも使える
絵チャとアートコミュニティがひとつになっている。プロフィール、公開ギャラリー、公開中のアートジャムや公開キャンバス、アートスペース(アーティスト版のDiscordのような場所)で、他のアーティストとも交流できる
レイヤー構造を保持したPSDを無料で書き出せるので、クリスタやPhotoshopで仕上げられる
生成AIのツールはない(AIについての考え方)
気をつけたいこと
アカウントとインターネット接続が必要で、オフラインでは使えない
レイヤーのグループ化、マスク、アニメーションのタイムラインはまだない
無料プランのキャンバスは4,096×4,096px、レイヤーは60まで(Blazeで上限が上がる)
基本情報
料金:無料(Sparkプラン)。Blazeプランは月額$9.99
対応環境:Windows、Mac、Chromebook、Linux、iPad、Androidタブレットの最新ブラウザ。Windows・Mac(Appleシリコン搭載)用のデスクトップアプリ
向いている人:通話しながら、本格的に一緒に描きたい友だち同士
まずは1人で描いてみたいなら、ブラウザで無料でお絵描きする方法やChromebookでのお絵描きも紹介しています(どちらも英語のページです)。
2. MagicalDraw(マジカルドロー)
MagicalDrawは、日本で定番の絵チャサイトです。部屋を作ってURLを送るだけで、パソコンからもスマホからも、同じ部屋で一緒に描けます。
よいところ
すべて無料で、登録不要。匿名で使える
人数制限も時間制限もなく、作った部屋はずっと使える
レイヤー、筆圧、手ぶれ補正、リプレイに対応
巻き戻しなどの荒らし対策や、認証・保護機能がある
「お絵かきの沼」などのゲームや、iOS・Androidアプリもある
気をつけたいこと
通話機能は公式サイトに記載がないので、話しながら描くなら通話アプリを併用する
作品を仕上げるより、気軽な落書きや交流を楽しむ使い方が中心
基本情報
料金:無料
対応環境:ブラウザ(PC・スマホ・タブレット)、iOS・Androidアプリ
向いている人:登録なしで、気軽に絵チャを楽しみたい人
3. ブラウザで遊べる絵チャット
「令和最新版」をうたう、ブラウザで使える絵チャットです。高機能なキャンバスで本格的なイラストを描きながら、チャットやスタンプで交流できます。2026年9月にも新しい機能が追加されるなど、更新が続いています。
よいところ
レイヤー数は無制限。合成モード、筆圧、手ブレ補正に対応
スマホに対応し、プライベートルームも作れる
他の参加者の作業をライブで見られる。見学モードもある
スタンプ、コメント、アルバムなど、交流の機能が多い
気をつけたいこと
1枚のキャンバスをみんなで共有する形式かどうかは、公式サイトに記載がない
通話機能は記載がない。画像は読み込めず、保存するとイラストは圧縮される
基本情報
料金:無料(広告で運営)
対応環境:ブラウザ(PC・スマホ)
向いている人:自分の絵を描きながら、みんなと気軽に交流したい人
4. Drawpile
Drawpileは、複数の人が同じキャンバスに同時に描くために作られた、無料でオープンソースのお絵描きソフトです。現在の安定版は2.3.0で、2026年9月23日には2.3.1のベータ版も公開しています。
よいところ
無料でオープンソース(GPLv3)
Windows、macOS(AppleシリコンとIntel)、Linux、Android用のアプリがある
アニメーション機能や、タイムラプスの記録に対応
自分でサーバーを立てられるので、コミュニティや配信者にも人気
気をつけたいこと
基本はダウンロードして使うソフト。ブラウザ版もあるが、参加できるのはブラウザからの接続を許可しているサーバーだけ
iOSアプリはない(App Storeで認められていないため)。iPadではブラウザ版を使う
セッションの準備は、リンクを送るだけのサイトより手順が多い。公式サイトは英語
基本情報
料金:無料
対応環境:Windows、macOS、Linux、Android、ブラウザ(iPadのSafariを含む)
向いている人:決まったメンバーで長時間描く人、自分でサーバーを運営したい人
5. Draw.Chat
Draw.Chatは、オンラインのホワイトボードです。ボードを作ってリンクを送れば、登録なしですぐに一緒に描けます。日本語でも使えます。
よいところ
音声・ビデオ通話つきで、別の通話アプリがいらない
PDF、写真、地図の上に描けるので、勉強会やフィードバックに便利
ペンタブやタッチペンの筆圧・傾きに対応
PC、タブレット、スマホで使える
気をつけたいこと
お絵描きアプリではなくホワイトボードなので、ペン、蛍光ペン、クレヨン、消しゴムが中心
使われていないボードは、31日以上たつと削除される
AIアシスタントの機能がある
基本情報
料金:無料
対応環境:ブラウザ
向いている人:通話しながらアイデアを描いたり、資料に書き込んだりしたい人
6. FlockMod
FlockModは、15年以上続く海外の老舗お絵描きサイトです。登録者は17万人以上、ギャラリーには100万枚以上の絵が投稿されています。
よいところ
無料・登録不要で、ブラウザで動く。部屋を開いてリンクを送れば、すぐに描ける
レイヤーとブレンドモード、コマ送りのアニメーションモードがある
部屋ごとのチャットや、オーナー向けの管理機能がある
気をつけたいこと
サイトは英語
筆圧対応や動作の軽さは、Windows用デスクトップアプリの利点として挙げられている。デスクトップアプリはWindowsのみ
基本情報
料金:無料
対応環境:ブラウザ、Windows用デスクトップアプリ
向いている人:登録なしで、海外の人とも気軽に描きたい人
そのほかのサービス
malmal:無限キャンバスで、友だちや世界中の人と描けるサービス。iPhone・iPad・Androidアプリがあり、スマホで描きやすい。無料で使えるが、App Storeには月額$5.99などの有料プランも表示される
Kleki:無料・広告なし・オープンソースのお絵描きアプリ。ただし1人用で、友だちと同じキャンバスには描けない
pixiv Sketch LIVE:2025年8月27日にサービスを終了した。pixiv Sketchは続いているが、みんなで同時に描くタイプのサービスではない
お絵描きゲームで遊ぶなら
「描いた絵を友だちが当てる」遊びがしたいなら、キャンバスよりゲームが向いています。日本語なら「ピクトセンス」のようなお絵かきクイズゲーム、英語ならskribbl.ioが定番です。盛り上がりますが、1枚の絵を一緒に仕上げる使い方には向きません。
Magmaで友だちと描く手順
magma.comで無料アカウントを作成します(Google、Discord、メールアドレスで登録できます)。
「キャンバスを作成」を選びます。
リンクをコピーして、友だちに送ります。
ボイスチャットをオンにして、描き始めます。お互いの線がリアルタイムに見えます。
描き終わったら、PNGで書き出してSNSに投稿したり、レイヤー構造を保持したPSDで書き出して他のアプリで仕上げたりできます。
大人数でキャンバスを使う前に、アートジャムと共有キャンバスのマナーも読んでおくと安心です。大勢で描くとどんな作品になるかは、アートジャムのコンテスト結果で見られます。どの作品も、多いものでは404人のアーティストが1つのキャンバスで描きました。
よくある質問
友だちと無料でお絵描きする
この記事で紹介した6つのサイトは、どれも無料で使えます。ブラウザで本格的に描いて話すならMagma、登録なしで気軽に楽しむならMagicalDraw、オープンソースのソフトならDrawpileがおすすめです。
インストールせずに友だちと描く
ブラウザで使えるサイトなら、インストールは不要です。Magma、MagicalDraw、ブラウザで遊べる絵チャット、Draw.Chat、FlockModはブラウザで動きます。Drawpileも、許可されたサーバーならブラウザ版で参加できます。
スマホ・iPadで友だちと描く
スマホやiPadでも描けます。MagmaとDraw.Chatはスマホのブラウザで動き、MagicalDrawにはiOS・Androidアプリがあります。ブラウザで遊べる絵チャットもスマホに対応していて、DrawpileはiPadのSafariで使えます。
通話しながら友だちと描く
通話機能があるのは、MagmaとDraw.Chatです。Magmaはどのキャンバスでもボイスチャットとチャットが使え、Draw.Chatは音声・ビデオ通話に対応しています。他のサイトでは、Discordなどの通話アプリを一緒に使いましょう。
Aggie.ioで友だちと描く
Aggie.ioは、Magmaになりました。aggie.ioにアクセスするとmagma.comに移動し、以前と同じように、より多くのツールで友だちと描けます。Magmaで友だちと一緒に描く
pixiv Sketch LIVEで一緒に描く
pixiv Sketch LIVEは、2025年8月27日にサービスを終了しました。友だちと同じキャンバスで描くなら、この記事で紹介したサイトを使ってください。
1つのキャンバスで描ける人数
Magmaは、1つのキャンバスに無料プランで最大30人、Blazeプランで50人です。マルチボードなら数百人が集まれます。MagicalDrawは人数制限がないとしています。他のサイトは人数を公開していません。
※2026年9月25日時点の、各サイトの公式ページの情報をもとにしています。内容は変わることがあるので、使う前に公式サイトも確認してください。
参考:


















