スケッチのコツ5選|デジタルで描くときのポイント
2024年8月12日
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ライター兼マーケター|絵本、博物館、そして韻を踏む詩のファン
絵を始めたばかりの人も経験を積んだ人も、スケッチをするとアイデアが広がり、思いついたことを記録でき、ほかのアーティストの作品から学べます。スケッチといえば紙と鉛筆を思い浮かべるかもしれませんが、オンラインで描けば自由度が高く、描いたスケッチも簡単に共有できます。ここでは、スケッチを上手に進めるためのコツを5つ紹介します。
1. 刺激のある場所でスケッチする
インスピレーションがほしいときは、美術館に出かけて、心ひかれる彫刻や絵画を探してみましょう。見つけたら、作者の視点や比率、表現の選び方をキャンバス上で再現してみます。美術館の多くは、粉が落ちる木炭やパステルの持ち込みを禁止しています。オンラインのスケッチパッドなら、周りを汚す心配をせずに気軽に描けます。
ヒント:美術館に行く時間がないときは、好きな作品の画像をMagmaの資料画面に読み込みましょう。資料画面はキャンバスの上に浮かんで表示されるので、キャンバスを離れたり、描く手を止めたりせずに作品を見られます。

2. 道具を整える
オンラインでスケッチするときは、筆圧の設定を有効にして、線の太さや濃さに強弱をつけましょう。2本指グローブを使うのもおすすめです。手のひらが画面に触れても、作品に余計な跡が残りません。
紙に描く感触は恋しいけれど、デジタルの便利さも手放せないなら、液タブやタブレットにペーパーライクフィルムを貼ってみてください。画面の映り込みが抑えられ、ペン先がほどよく引っかかって描きやすくなります。

3. 基本の形から描く
スケッチのプロポーションがうまくとれないときは、モチーフを円や四角、三角などの基本図形に分けて考えてみましょう。まず基本図形を描き、そのまわりに大まかな輪郭をとってから、細部を描き込みます。補助線はあとで消せます。最初に正しい大きさとバランスをとっておけば、デジタルスケッチをずっと仕上げやすくなります。顔を描く場合の例は、アニメ顔の描き方で紹介しています。

4. スケッチのコツをつかむ
スケッチで覚えておきたいのは、技術は完璧でなくていい、ということです。きれいな直線を引くことより、モチーフの特徴をとらえることのほうが大事です。理想は、手を止めずに、線をのびのびと走らせることです。
デジタルスケッチの目安には「70/30のルール」を試してみてください。描き込みは全体の30%にとどめ、残りの70%は大まかに埋めるだけにします。暗い部分でコントラストと影を表し、光源に近い部分は明るく残しましょう。明暗のとらえ方は、デジタルイラストの描き方を学ぶライブ配信講座でも詳しく扱っています。

5. スケッチをみんなと共有する
作品を公開すると、スケッチを続けるモチベーションになります。作品を共有してフィードバックをもらったり、ほかのアーティストとつながったりしたいなら、MagmaのDiscordコミュニティに参加しましょう。講座形式のクラスからテーマに沿ってみんなで描く会まで、無料のライブお絵描きイベントにも参加できます。

この記事が、身のまわりの世界を記録したり、新しいアイデアを形にしたり、アートを毎日の習慣にしたりするきっかけになればうれしいです。Magmaでの描き方について詳しくは、ヘルプセンターや便利なヒント集も参考にしてください。

ライター兼マーケター|絵本、博物館、そして韻を踏む詩のファン










